住友不動産販売のポスティング by チラシ配りバイト歴2年のkwsm
迷惑チラシにお困りの方へ

ご迷惑おかけして申し訳ありません。住友不動産販売のポスティング(チラシ配り)のアルバイト(モニター)を2年ほどしている私なりに、迷惑チラシの対処法をまとめてみました。

迷惑チラシで困っている方へ:迷惑チラシ対処法

住友不動産販売をはじめとす る多くの業者のチラシが大量にポストに投函され困っているという方の 声をしばしば耳にします。 複数の営業所、社員が複重して担当している地区であったり、 また、担当スタッフがハイペースでポスティングするタイプの人だと、 週に何枚ものチラシが投函されてしまう場合があるようです。 ご迷惑おかけしてすみません。 私は、ポストを覗いて、すでに住友不動産販売のチラシが入っているときは、 ポスティングしないようにはしているのですが…。

住友不動産販売でポスティングのアルバイトをしている私なりに、 迷惑チラシの対処法をまとめてみました。 参考にしていただければ幸いです。

チラシお断りステッカーをポストに貼る

迷惑チラシでお困りの皆様、まずはチラシお断りステッカー をポストに 貼ってみてください。 (紙にマジックでその旨を記入したものをテープで貼るだけで十分です)

住友不動産販売のポスティング・スタッフは、 それを生業にしているのではなく、運動を兼ねたちょっとしたお小遣い稼ぎとして、 仕事をしている人が多いです。 そんなスタッフは、 ちょっとしたお小遣い(たかが5円)のために トラブルを起こすのは皆、嫌ですので、 チラシを入れて欲しくないという意思表示=「チラシお断りステッカーを貼る」をきちんとして頂ければ、 ポスティングをするのは大抵控えると思います。 (社員からそのようにきつく指導もされています)

チラシお断りステッカーをポストに貼るのには、 以下のようなポイントがあります。

見やすいところにハッキリと!

チラシお断りステッカーは見やすいところに貼って下さい。 ポストの投入部あたりに貼るのがいいと思います。 ポスティング・スタッフの見落とし防止のためです。

また、くっきり見やすい文字で記入したもの貼って下さい。 たまに、雨や日光により、色落ちしたステッカーを見かけます。 夜にポスティングをするスタッフもいますので、 ハッキリとした文字のステッカーを貼って下さい。

文言は?
  • 「チラシお断り」
    通常は、これでいいと思います。
  • 「不動産関係のチラシお断り」
    ピザなど他のチラシは、入れて欲しいという方は、 このように書いて頂ければいいと思います。
  • 「チラシは絶対いれるな!!」
    より強い語調で書くと効果的。 「チラシを入れたら、捕まえて警察に突き出すぞ! 〇〇大学空手部主将」 なんて書いているかお宅もありましたよ。 こんな風に書かれたら、 通常の文言のステッカーが貼ってあってもチラシを投函する悪質なスタッフでも、 ポスティングは控えるのではないでしょうか。 ただ、ご近所の目もありますので (あまり強い語調で書くと、ちょっと変わった人だと思われかねない)、 ほどほどがいいかもしれません。

【番外編】ゴミ箱を別途設置し、「チラシはその箱に!」というステッカーを貼る

チラシを入れさせなくするのとは、ちょっと異なるかもしれませんが…。

ポストの下あたりに箱(見るからにゴミ箱)を設置し、 「チラシお断り。どうしても入れる場合は、下の箱に入れて下さい」 というステッカーを貼っているお宅を私は見たとがあります。

ちゃんとしたスタッフはそもそも「チラシお断り」とあればポスティングしませんし、 悪質なスタッフも、 嫌がらせのためにポスティングしているのではなく、 お金のためにポスティングしているので、 このようにすればゴミ箱の方にチラシを入れるでしょう。 これにより、大事な郵便物と不要なチラシを分別するという煩わしさはなくなると思います。

支店に電話する

住友不動産販売では、 それまでに苦情の連絡を頂いたお宅に チラシを入れないようにポスティングスタッフに指導します。 (担当地区が決まった際に、スタッフは配布禁止場所が記入された地図をもらいます。) ですので、チラシに明記されている営業所に電話すれば、 その営業所では、そのお宅を配布禁止として扱い、 以後、その地区を担当するポスティングスタッフは (そのスタッフがちゃんとした人なら)、 そのお宅にチラシを投函しなくなります。

複数の営業所から、チラシが投函される場合は、 それぞれの支店に連絡してください。 支店間で、そういった情報を共有していない可能が高いので。

"ハード・クレーマー"認定される

通常は、上で述べたようにに普通に苦情の連絡をしてもらえば、 そのお宅は配布禁止として扱われるのですが、 スタッフが誤ってポスティングしてしまうこともあります。 また、営業所の社員からポスティング・スタッフへきちんと連絡が伝わらないこともあります。

より確実なのが、あえて”ハード・クレーマー”認定されることだと思います。 ポスティングスタッフは、 ハード・クレーマーの方がいらっしゃる地区には、近づくなと指導されます。 ですので、スタッフが誤ってポスティングしてしまうなんてこともなくなると思いますので、 より確実です。

何度も電話したり、電話でかなり強い語調できつく言うなどすれば ハード・クレーマーされます。 近所の方と協力するのもいいと思います。 ちょっと面倒かもしれませんが…。