ポスティングのコツ by チラシ配りバイト歴2年のkwsm
住友不動産販売でのポスティングのコツ

ポスティングのコツ(効率的なチラシの配り方など)や注意事項をチラシ配布アルバイト歴2年の私なりにまとめてみました。このページでは、住友不動産販売でのポスティング業務特有のコツについて。

住友不動産販売でのポスティング業務特有のコツ

ここでは、住友不動産販売でのポスティング業務特有のコツについて述べます。

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ポスティングに適した天候・時間

日給制の業者や歩合制のポスティング業者の一部では、そうでなないのですが、 チラシ配りバイトは、好きな時間に好きなだけ働けます。 これは、住友不動産販売でのチラシ配りバイトの最大の利点といえるでしょう。 その利点を生かし、ポスティングしやすいときに、働きましょう。

慣れるまでは

ポスティングは、当たり前のことなのですが、 街中を練り歩くため、 慣れるまでは結構疲れます。 最初のうちは、あまり無理せず、 1度に1,2時間くらいがいいと思います。 それ以上は楽しくポスティングできないので。 (何ヶ月も仕事を続けていくと、体力もついてきて、 私の場合4,5時間くらい歩きまわっても平気になりました。)

あと、担当地区に慣れまでは、昼間の明るいうちにポスティングしましょう。 夜に配るのは、かなり無理があります。 慣れるまでは地図を何度も見る必要がありますが、暗いとよく見えません。 また、ポストのある場所を探すのにも苦労します。

慣れてしまえば、夜でも楽にポスティングできるようになります。 夜にポスティングするメリットもありますので (下で触れますが、特に夏場は夜がいいかもしれません)、 担当地区を完全に把握したら、夜に配付することを検討するのもアリだと思います。

雨の日、風の強い日はポスティングは控えよう

雨の日は、 チラシが濡れてしまう、 配付の効率がとっても悪い、体力の消耗が普段以上になるなど、 良いことなしなので、ポスティングはやめましょう。 そもそも、営業所によっては、雨の日のポスティングは禁止されているかもしれません。

また、風の強い日のポスティングも大変です。 チラシが飛ばされそうになってしまいますし、 ポストに投函するのも、いつも以上に手間がかかります。 ですので、風の強い日もポスティングは控えるのが得策といえると思います。

夏は涼しい時間に

夏場は、なっといっても熱く、体力の消耗が激しいです。 水分補給をしっかりし、できるだけ涼しい時間にポスティングするのがいいでしょう。 担当地区に慣れるまでは上で述べたように難しいのですが、 夜にポスティングするのも一つの手です。 私の場合、夏は夜にやってます。

新聞配達の時間は避ける

ポストに新聞が入っている状態の時に、 チラシを投函するのは、ちょっと面倒です。 新聞を手で押し込みながら、チラシをポストに挿入する必要があるためです。 ですので、より効率よくポスティングをしたいのなら、 新聞配達の時間は避けるといいです。

担当地区が決まっていることを活かそう

住友不動産販売などでは、 各ポスティング・スタッフごとに、担当地区が決まっており、 その地区で繰り返しチラシを配付することになります。 同じ地区の配付を何度もするので、 ポスティングの効率を上げていきやすいです。

ルート決めの項で書きましたが、 はじめのうちは、 配布禁止地区をメモした地図をA4サイズ位に 分割・縮小したものをクリアファイルに入れて、 それをみながらポスティングするのがいいと思います。

ポスティングをしていくと、 急な坂道のある場所、車の通りの多い道、 チラシ禁止のステッカーが貼ってあるお宅ばかりのブロックなど 担当地区についていろいろなことがわかってきます。 ちょっと面倒かもしれませんが、 そういった情報を地図等に記録しておきましょう。 そして、それを踏まえ、効率のよいルートをしっかりと練りましょう。 結構な労力を掛けることになりますが、 それにより格段に効率のよいポスティングができるようになるため、 その価値は十分にあると思います。

また、このように担当地域の情報を地図に書き込み・整理することにより、 それらが比較的はやくに頭に入るというメリットもあります。 何周か担当地区を配り終えれたころには、 ほぼ地図を見ないでポスティングすることが可能になると思います。 私の場合、担当地区を7周くらい配付したあたりで、 ほとんど地図なしでポスティングできるようになり、 最終的に、最初の倍近いペースでチラシが配れるようになりました。

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